略歴
昭和36年神戸市生まれ
昭和59年大阪体育大学卒業
大学卒業後社団法人神戸フットボールクラブ(神戸FC)に就職。
プロサッカーコーチの道を進む。
神戸FC在職中3歳児から15歳までの少年少女を指導。主にボーイズ(小学生)、ジュニア(中学生)を指導し優秀な成績を収める。この間、神戸市少年選抜監督を務める。
平成元年(財)日本サッカー協会公認B級コーチライセンスを取得。
平成3年に(株)田崎真珠に就職。日本女子サッカーリーグ「田崎ペルーレ」コーチに就任。翌年、監督に昇任する。
平成8年(株)ハッピースポーツに就職し(財)日本サッカー協会公認A級コーチライセンスを取得、4歳から18歳までの少年少女を指導。
主に中学生年代のチーム「フットボールクラブフレスカ」を指導。
フレスカがイタリアサッカー協会と交流を深めるとともに、イタリア青少年育成システムを研究し、フレスカで実践。約10数回のイタリア渡航により、イタリアサッカーを研究。
平成17年ヴィッセル神戸(株式会社クリムゾンフットボールクラブ)に就職。
平成19年大阪桐蔭高等学校に就職。
『自分で考え、自分で判断し、自分で行動する人間に育てる』が指導理念。
神戸市北区在住 既婚 妻・二女
ライセンス
財団法人日本サッカー協会公認A級コーチ(競技力向上指導者)
教員免許保健体育中学1級・高校2級(保健体育)
財団法人日本サッカー協会公認47FAC級・D級コーチインストラクター
財団法人日本サッカー協会公認47FAチーフインストラクター(2006-2007)
サッカー協会 役職
財団法人日本サッカー協会公認47FAC級・D級コーチインストラクター
財団法人日本サッカー協会公認47FAチーフインストラクター(2006-2007)
関西クラブユースサッカー連盟副理事長(1998~2007)
兵庫県サッカー協会技術委員(1996-2007)
兵庫県サッカー協会指導者養成部長(2006-2007)
兵庫県サッカー協会技術委員会公認インストラクター(1996-2007)
神戸市サッカー協会指導者養成部長(1996-2007)
大阪府サッカー協会技術委員会公認インストラクター(2007~)
主なタイトル
高円宮杯第2回全日本ジュニアユース選手権大会第3位(神戸FC)
第4回日本クラブジュニアユース選手権大会第3位(神戸FC)
第4回日本クラブジュニアユース選手権大会関西大会優勝(神戸FC)
第23回兵庫県中学生選手権大会優勝(神戸FC)
昭和62年神戸市少年サッカーリーグ優勝(神戸FC)
第13回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会関西大会第4位(フレスカ神戸)
第13回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会出場(フレスカ神戸)
第33回兵庫県中学生選手権大会優勝(フレスカ神戸)
平成12年度神戸市中学1年生大会準優勝(フレスカ神戸)
平成19年度第16回関西高等学校女子サッカー選手権大会準優勝(大阪桐蔭高校)
平成19年度第16回全日本高等学校女子サッカー選手権大会出場(大阪桐蔭高校)
著書
ベースボールマガジン社発行月刊誌「サッカークリニック」
1998年1月号「イタリア少年サッカーの技術とコーチ」 イタリア少年サッカーの技術とコーチングの考え方を紹介
1998年9月号「イタリアと日本 中学年代のサッカーはどこが違うのか」 中学生年代のイタリアと日本の違いを解説
2000年2月号「イタリアゾーンディフェンスの基本」 イタリアゾーンディフェンスの考え方を解説
2000年5月号「イタリア少年サッカーの育成方式(前編)」
2000年6月号「イタリア少年サッカーの育成方式(後編)」 小学生年代のイタリアサッカーの育成方式を紹介
2001年1月号「イタリア少年サッカーにおける『感覚調整力』とは」 イタリア小学生年代で最も重要な感覚調整力を解説
2001年4月号「インテルのトップコーチが語る良い選手の見方、考え方」
インテルミラノフィジカルコーチステファーノ・ドッタビィオ氏の選手能力を発掘するノウハウを紹介
2002年7月号「イタリアパルマの少年サッカー」 ACパルマ少年サッカーの指導方法を紹介
2002年11月号「イタリア人コーチのワールドカップ分析(前編)」
2002年12月号「イタリア人コーチのワールドカップ分析(後編)」 ステファーノ・ドッタビィオの2002年ワールドカップの分析を解説
2003年4月号「イタリアに学ぶシュート感覚」 イタリア人はなぜ決定力があるのかを分析
著書 PDFファイル
ベースボールマガジン社発行月刊誌「サッカークリニック」
イタリアゾーンディフェンスの考え方を解説
小学生年代のイタリアサッカーの育成方式を紹介
インテルミラノフィジカルコーチステファーノ・ドッタビィオ氏の選手能力を発掘するノウハウを紹介
ACパルマ少年サッカーの指導方法を紹介
ステファーノ・ドッタビィオの2002年ワールドカップの分析を解説
イタリア人はなぜ決定力があるのかを分析